Q
ベビークラスについてのご質問
- どんな教材を使うのですか?
- こんなに早く英語を入れて、日本語に影響は出ませんか?
- 三つのベビークラスの年齢枠と違うと、クラスに参加できませんか?
- 赤ちゃんに英語を聞かせても、ホントに効果があるのか?効果を見る方法はありますか?
Q
キッズ・中学生クラスについてのご質問
Q
ベビークラスについてのご質問
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キッズ・中学生クラスについてのご質問
A 教室に設置してあるABCチャート、カード、CD、おもちゃなどを使ってレッスンをおこないます。さらに紙芝居や簡単なストーリーの絵本等を使い、英語の読み聞かせ等も行います。
A ベビークラスでは英語の音を脳に入れているだけで、まだ言語学習の域には達していない段階です。また、英語学習の域に入っても、柔軟な乳児や幼児の脳はそれほど“やわ”ではありません。早期につくられたバイリンガルの脳は、複数言語を区画化して引き出しにしまうように整理します。但し、0歳~5歳までは母国語を学ぶ最も大事な時期でもありますので、過度に英語ばかりを聞かせる「英語漬け」状態にすることを、スクールではお勧めしていません。
A 記載されている年齢はあくまでも目安なので、絶対的なものではありません。赤ちゃんの成熟度やお母さまのご都合にもよりますので、いつでもご相談ください。
A アリスは赤ちゃんに英語を教えているのではなく、"英音”を聞き分けられる脳をつくっています。確かに赤ちゃんの頭の中は見ることができませんし、テストのようなもので、聞き取り力を測ることはできません。但し、以下のような事実は周りにたくさん起こっていますし、英検等の試験の結果でも目の当たりにしています。アリスに通ったお子さんが学校のリスニングテストで満点をとるのは珍しくありません。
赤ちゃんのときに1年半だけインドネシアにいて保育園では英語で話す先生がいました。でも、お友達は皆日本人でした。
帰国後、年上の生徒さんが合格しない中、最年少6歳で英検Jrゴールドを一度でパスしました。
おじいちゃんが英国人で幼い時だけ英語を聞いていましたが、特に勉強もせず、英語は全然話せませんでした。
大人になって、本気で英語を勉強したら、あっと言う間に英会話が上達しました。聞き取りがラクだったからだと思います。
幼い時に中国人の保育園にあずけられましたが、その後は全く中国語を勉強したことはありませんでした。
50歳を過ぎてから趣味で中国語を習い始めたら、中国人の先生に「何故あなたはそんなに発音がいいのかしら?」と首を傾げられました。
A 年齢や英語レベルがまだ低いお子さんについては、100%ネイティブの先生です。英語の〝音″を覚えるためのフォニックストレーニング(綴り文字と発音の関係を掴む)が必要だからです。まずは耳を鍛えて、次の段階(教材レベルで3段階目)に入ると、日本人の先生が加わってきます。年齢とレベルは必ずしも一致しませんが、だいたい10歳前後になると、理論で覚える能力が勝ってきます。その時点で、日本人の先生が文法や単語を教えますので、ネイティブと日本人の先生が50:50の割合になります。
A クラスで進捗度を測るテストは行いませんが、英検Jr.と英検の受験がそれぞれ年に3回ずつありますので、その結果を通して、個々の生徒さんの状況を把握しています。場合によってはクラス変更を行います。また、事前にレッスンの進捗状況や受験についてのご相談をお受けしています。年に一度の保護者面談もあります。
A どの曜日でも年間で42回ですが、加えて自由参加の補習日を年間3日~4日を設けています。補習の内容はレベル別にその都度、生徒さんたちの弱点を見て決めています。(英検Jr.の模擬試験も行っています。)さらに、クリスマスの「サンタと一緒」のイベントデーがあります。また、アリス English Schoolでは、できるだけレッスンに参加して頂きたいので、お振替はいつでもOKです。振替の場合は、事前にご相談ください。レベルにあったクラスをお勧めします。
A まずは、英検Jr.の受験をお勧めしています。英検Jr.は英検を提供している日本英語検定協会が提供している、ほぼ99%リスニングだけのテストです。まだ読み書きのレベルが低いお子さんでも受験可能なので、6歳ぐらいの生徒さんから受験しています。英検Jr.はブロンズ、シルバー、ゴールドの3段階で、それぞれ80点が合格ラインですが、アリスEnglish Schoolではシルバーで80点近い点を取ったら、次は英検の5級の受験をお勧めしています。今まではシルバーで合格ラインに達したお子さんたちはほぼ100%、5級の合格をしています。英検Jr.や英検5級までは、通常レッスンの中で過去問題を学習します。4級以降からは、文法のレベルも上がり、長文読解等が加わりますので、別途対策コースを設けています。
A 量はそれほど多くはないですが、宿題は毎回お出しします。まだ日本語もたどたどしい子供たちに通常使わない外国のコトバを教えるのですから、週一回45分では結果はだせません。英語学習は、スポーツやピアノのレッスン等と似ています。コーチや先生から指導を受けるだけでは絶対に上達しません。筋力をつけたり、イメージどおりに身体や指が動かせるまで、日々の練習は欠かせません。必ず宿題をやってくるお子さんとやらないお子さんの差は、着実に表れてきます。まだ遊びたい子供さんですから、たまには宿題をやらないことはあると思いますが、続けてやってこない場合は、保護者様とお話しさせて頂きます。
A クラスの人数は5,6名の小人数制です。クラスは、ご入会されるときの年齢と英語レベルを基本に、保護者の方とご相談しながら、決定しています。その後、レベルに差が出てきた場合は、クラス変更をご提案しています。(ご兄弟・姉妹の場合、一緒のクラスで始めても、どうしても上のお子さんの進歩が速く、差が出てくる場合が多々あります。)特に意欲があり成長の早いお子さんの場合は、多少上のレベルへの移動をお勧めします。また、プライベートレッスンをご希望の場合は、弊社運営のオンライン英会話をお勧めしています。教室でプライベートレッスンを行うより安価で、ご自宅でご都合に合わせてレッスンができます。
A 主教材は、ESL Libraryをレベル別に印刷してお届けします。(音声を含むデジタル教材です。)
主教材に加えて、以下のような補助教材を使用します。
段階 | 教材 | |
第一段階 | Phonics farm または
Phonics Workbook 教室でご用意しているカードやプリント |
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第二段階 | ESL Library 基礎レベル Level 1
単語練習帳 |
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第三段階 | ESL Library 基礎レベル Level 2
中1英語をひとつひとつわかりやすく |
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第四段階以降 | ESL Library 基礎レベル Level 3~ | |
※英検対策コースは英検問題に特化した教材を別途使用致します。 |
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